親と実家

実家の草刈りが、年々こたえるようになった

実家の草刈りは毎週ではなく年に数回だが、初夏が一番こたえる。母が元気なころは定期的に手を入れていた外まわりを、最近はやらなくなり、今は私がまとめて見るようになった。父が植えた果樹や昔の家庭菜園、道路側の草木を前に、昔ながらの道具だけでは続けにくくなってきたことを整理した。
親と実家

家族葬の費用は実際いくらか──父を送ったときのこと

父を送ったのは自宅に人が集まる時代だった。若く未熟なまま喪主を務め、地域のしきたりから外れて葬儀会社に頼んだ経験を思い出しながら、いま主流の家族葬の費用を調べた。葬儀社・飲食返礼・お布施の三つの内訳、一日葬・直葬との違い、家族葬が必ずしも安くない理由、葬祭費・埋葬料という申請制の給付まで整理した。
人生後半

退職後の一日をどう作るか

退職後の自分が怖い、と書いた続き。空いた時間そのものより、一日の形が消えることが怖い。では実際にどう一日を組むか、起床という柱・外と内の枠・体を動かす時間・終わりの区切り、さらに一週間の固定点という骨組みを、働いている今のうちに考えた記録。
仕事

50代後半で副業を続けるために決めた小さなルール

副業は始めるより続ける方が難しい。仕事と母の介護を抱えながらブログを三か月続けて決めた、書く時間・最低量・書きだめ・優先順位という四つの小さなルールを整理した。
親と実家

墓じまいで親族にどう話すか

墓じまいで難しいのは、費用でも手続きでもなく、それを誰にどう話すかだった。我が家は母と私で決められるが、一般にはそう簡単でないらしい。まず母、次にお寺へ。気持ちから切り出す順番を、50代後半の当事者目線で整理した。
親の老い

親の「大丈夫」をどこまで信じるか

離れて暮らす母の「大丈夫」をどこまで信じればいいのか。言葉の意味を分け、聞き方を変え、信じていい「大丈夫」と確かめる「大丈夫」を線引きするまでを、50代後半の当事者目線で整理した。
親と実家

実家の片付けを親に切り出す言い方

実家の片付けを親に切り出すときは、「片付けよう」より「確認したい」から入る。親の暮らしを否定せず、一か所だけ見る、親の安心につなげる、次の入口を残すという考え方を整理した。
人生後半

子が独立して、家族の形が変わった

子が独立してから、家族の形が少しずつ変わった。親としての役割、夫婦二人の暮らし、子に頼らない準備、親の老いと自分たちの将来について整理した。
人生後半

孫に何かを残したいと思い始めた

孫に何かを残したいと思い始めた。大きな財産ではなく、家族がどんな時間を通ってきたのか、祖父が何を考えていたのかを、重さではなく手がかりとして残すことを考えた。
仕事

会社で若い世代に任せるのが怖かった

会社で若い世代に任せるのが怖かった理由。失敗への心配だけでなく、信用して託せる相手となかなか巡り合えない難しさ、自分の成功体験を手放す難しさを整理した。