2026-10

親と実家

母の入院中に、離れの家電を一人で買い揃えた|一人暮らしの親の家電は、操作の単純さで選ぶ

母が入院している間に、離れで使う家電を一人で買い揃えた。冷蔵庫は子の一人暮らしの経験から冷凍庫が大きめの物に、基準は使いやすさより操作の単純さ。搬入の日の設置トラブルと、ガスのまま残したコンロのことも書いた。
仕事

仕事帰りに実家へ寄る水曜日|習慣になると、親にとっては「必ず来る日」になる

ノー残業デーの水曜日、仕事帰りに実家へ寄っていた。定時に出ると道は一番混む。母は週に一度の買い物に時間をかけ、帰宅は9時ごろ。習慣になると「必ず来る日」になり、来られない週は負担になった。隔週まで減らせた経緯と、続けるために決めておけることを書いた。
仕事

仕事中に母から電話が来ると、席を外して出る|昼間に出て動けるのは、家族で私だけ

仕事中に母の名前が出ると、会議中でも席を外して出る。数か月に一度、用件はたいてい郵便か知らない電話の話だ。急ぎ以外は夕方にと頼んでも変わらない。それでも出るのは、昼間に出て動けるのが家族で私だけだからだ。出られない時間の受け皿も整理した。
親の老い

母は今、バスで行ける店で髪を切っている|一人暮らしの親の美容院は、半年に一度になった

母の髪が伸びていると感じることが増えた。今はバスで行けるモールの格安の店で、半年に一度ほど切っている。車を手放してから、店選びは好みより足で決まるようになった。月に一度美容院へ通う私や、家族が床屋へ連れて行く義父との違い、店へ行けなくなったときの出張理美容の条件も整理した。
親の老い

一人暮らしの親のゴミ出し|母は祖母の乳母車で、200m先の収集場まで運んでいる

一人暮らしの母は、祖母が使っていた古い乳母車でゴミを200m先の収集場まで運んでいる。雨の日は出さず、段ボールも自分で片付ける。今の回り方と、続かなくなったときに頼れる自治体の支援・ヘルパーを整理した。
仕事

親の介護のこと、職場で誰にどこまで話すか|話した範囲と、分かってもらえる範囲は違った

親の介護のことを、職場で誰にどこまで話すか。急な入院の日に上司へ話し、雑談でも話すうちに、病名まで知っている人が増えた。ただ、話した量と分かってもらえる量は比例しなかった。今は相手に合わせて話す量を変えている。
親と実家

実家の排水が詰まって、業者は「確認だけで50万円」と言った|紹介の水道屋は、その日のうちに5千円で直した

実家の風呂と台所が急に流れなくなった。行けない私が呼んだ業者は、何も見ずに「確認だけで50万円、伐採が要れば100万円ほど」と言った。造園屋さんに紹介された水道屋さんは、その日のうちに台所の食材のかすを取り除き、5千円で済ませてくれた。親の家で業者を呼ぶ前に確かめたいことを整理した。
仕事

休む理由をどこまで聞くか|休みの届を受ける側に回って分かったこと

数年前から部下の休みの届を承認する立場になった。理由の欄は空欄でよいと思いながら、管理する側としては事情をある程度把握する必要もある。両方の側に立ってみると、必要なのは理由の中身ではなく、いつからいつまでいないのかという不在の幅だった。
親と実家

親の家に、手すりはまだ要らないのか|子どものために段差をなくした離れが、母を支えている

母の歩く速さが遅くなり、手すりのない実家の離れを見直した。子どものために父が段差をなくした家は、今の母にも合っていた。足元灯と滑り止めがないこと、目の見えない義父の家で手すりを付けたあとのこと、置くタイプを借りる方法と取り付ける方法を整理した。
親の老い

親の買い物を、私が行けない日にどう回すか|ネット通販は便利だが、頼むのは結局私

一人暮らしの母の買い物は、私とヘルパーさんで回している。けれど私が行けない日は多い。宅配スーパーは選択肢が少なく、近くの店にない物や大きな物をネット通販で届けるようになった。便利だが、母は自分で注文できず、頼むのは結局私だった。